勉強ノート, 漢方方剤

烏頭桂枝湯

うずけいしとう

<構成生薬>烏頭、桂皮、芍薬、甘草、生姜、大棗

=烏頭+桂枝湯(45番)

烏頭とは、トリカブトの球根の中心のこと。球根の周りについているこどもを附子という。

<出典>『金匱要略』(腹満寒疝宿食病)

「寒疝、腹中痛み、逆冷して手足不仁す。若し身疼痛し、灸刺、諸薬にて治する能わずんば、抵当烏頭桂枝湯之を主る。」

<鑑別>


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