勉強ノート, 漢方方剤附子理中湯 2020年8月27日2020年9月6日 yk1187 ぶしりちゅうとう <構成生薬>人参、白朮、甘草、乾姜、附子 =人参湯(32番)+附子 <出典>『太平恵民和剤局方』 <効能> 【三和】胃腸虚弱で血色悪く、顔に生気なく、尿量多く手足に冷感あり、下痢の傾向あり、しばしばはき気、目眩、頭重、胃痛をうったえるものの次の諸症:慢性の胃腸カタル、胃アトニ―症 <使用目標> ・人参湯(32番)の証で、手足が甚だしく冷え、悪寒し、脈微弱なものに用いる。【索引】全項目、生薬、処方(すべて)、処方(番号順)、効能・効果・適応疾患 共有:TwitterFacebookいいね:いいね 読み込み中…