勉強ノート, 漢方方剤

三物黄芩湯

さんもつおうごんとう エキス剤121番

<構成生薬>地黄黄芩、苦参

<出典>『金匱要略』

「婦人草蓐に在り、自ら発露して風を得、四肢苦煩熱頭痛する者には、小柴胡湯を與う。但煩熱する者は三物黄芩湯之を主る。」

<効能>手足のほてり

<使用目標>

  • 元来は産褥期の発熱に用いられた。
  • 手足のほてりのために眠れない。

<鑑別>


【索引】全項目生薬処方(あいうえお順)処方(番号順)効能・効果・適応疾患過去問まとめブログ記事一覧

コメントを残す